イタリアワイン格付、D.O.C.とD.O.C.G.の違いとは?


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D.O.C.とは

D.O.C.はイタリアワインの格付です。
デノミナツィオーネ・ディ・オリージネ・コントロッラータ (Denominazione di Origine Controllata、DOC)の略で、イタリアで食料品に用いられている、原産地認定です。
読み方はディーオーシー、ドック、ドクなどと読まれます。

イタリアは全州でD.O.C.ワインが生産されており、D.O.C.で指定された名称を名乗る場合は、法律で決められた規定(生産地、栽培方法、ブドウ品種、最大収穫量、最低アルコール度数、熟成方法など)を守る必要があり、一つの品質証明としても用いられます。

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D.O.C.G.とは

イタリアワインの産地認定制度として、さらにD.O.C.の上位に、「デノミナツィオーネ・ディ・オリージネ・コントロッラータ・エ・ガランティータ(D.O.C.G.)」(保証つき統制原産地呼称)があります。
申請の前に少なくとも5年間、DOCのカテゴリに属していなければならない。農林省、商工会議所の化学・物理検査を受け、一つ一つのボトルには政府が認可(ガランティータ)したことを証明するシールが貼られる。2010年10月現在で50銘柄が認可されています。

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イタリアワインの格付けとは?

イタリアのワインの格付けはワイン法(1963年)に基づき規定されており、上位からDOCG・DOC・IGT・VdTに分類されます。

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