ワインで「カラフェ」と言えば、「空気に触れさせワインを開く」目的で使われますが、いわゆる水差しの事ですので、様々な活用方法があります。
食事の水を鮮やかに!
普段の食事や、お客様のもてなしに使えます。氷と水の入ったカラフェでムードオシャレな食卓になります。レモンなどを切っていれておくと、お手軽にレモンウオーターが楽しめます。他にもサングリアや、ティーパンチなどで手軽に彩りがでます。
大きめの器であれば、サラダなどの食材を飾る事もできます。
ワイン以外のお酒(日本酒)でも試してみる
カラフェはワイン以外にも使えます。お勧めは日本酒です。
昔は酸化が進むので開栓後にすぐ飲む事が推奨されていましたが、日本酒もワイン同様に空気に触れさせる事で、飲むときに味が『開いて』バランスが整い、甘みがのります。
是非、色々な使い方を試してみてください。